ご挨拶

このたびは、静岡県社会保険労務士会島田支部のホームページをご覧下さり誠にありがとうございます。私は、令和4年4月より、静岡県社会保険労務士会島田支部の支部長に就任いたしました中畑美保と申します。
『社会保険労務士』とは通称「社労士(しゃろうし)」といい、労働基準法・社会保険(健康保険・介護保険・健康保険)・労働保険(労災保険・雇用保険)等を主に扱う士業です。
社労士が扱える法律は50以上ありますが、それらの法律に基づき書類を作成し提出代行や事務代理等を行ったり、年金や労働等の相談も受けています。
ちなみに士業もいろいろありますが、扱う法律が違います。
それでは、社労士が関わってくるのはどのようなときかご案内いたします。特に、従業員を雇っている場合は、社労士が関わることが多々あります。
●働き方改革、何から手をつけたら良いかわからないとき
●従業員の(入社・退職・妊娠・出産・育児・介護・病気やケガで欠勤)があったとき
●労災(業務災害・通勤詐害)が発生したとき
●基本給や手当が大幅に増減したとき
●業務以外のケガや病気で欠勤したとき
●従業員から労働条件等について相談があったとき
●賞与を支給したとき
●助成金を受給したいとき
●給与計算がわからないとき
●従業員とトラブルが発生したとき等など、従業員を雇うといろいろな手続きや相談ごとが多くなります。そのようなときに、社労士と顧問契約をしているとアドバイスや手続き等を行うので、心強いパートナーになるはずです。
地域に密着した社労士のご活用を是非ご検討ください。
静岡県社会保険労務士会島田支部支部長 中畑美保